名前 | カールのログ |
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場所 | ジャマイカ・プレイン:カール・エバレットの死体 |
Base ID | 00111820 |
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ジャマイカ・プレインの襲撃チーム
サル - リーダー。大型武器。
ルーク・シルバーハンド - メカ系。技術、機密情報。
ケン・スタンディッシュ - 偵察係。ロック、罠、ステルス。
ターニャ・スタンディッシュ - 小型武器と接近戦。
ヘイドリアン - スナイパー?(返答なし)
カール・エバレット - さっさと逃げる。
8/22
またサルだ。あの女、まったく諦めようとしない。あんな契約するんじゃなかった。10日以内にキャップを用意できなかったら、賞金目当てに引き渡してやるだと。元ガンナーを怒らせるとこの始末だ。8/29
何もなし。短期の仕事はすべて傭兵かメカ系向きだ。これだけコネを持ってても、誰もフィクサーを必要としてない。でもどうにかして金を用意しないと。8/31
古い噂話。それだけしかない。でもうまく説明すれば、俺には賞金首以上の価値があると、サルに思わせられるかもしれない。
9/1
うまくいった。ジャマイカ・プレインの宝、連邦一のお宝だ。誰も成功させたことのない大きなヤマ。チームを集められると彼女を説得できた。それで死なずに済むなら、いくらでも応援を呼んでやる。9/22
集められるだけの情報は集めた。あそこに何か、何かでかいものがある。まずはグールをやり過ごせたらの話だが、セキュリティもすごそうだ。タレット、ロボット、ロック、あらゆるものを使ってる。2百年たつのに、誰も近づくことさえできてない。おまけに古い書類にはほとんど何も記述されていない。何か怪しい。何なのかは分からない。とにかく、遠くに逃げるまでサルに気付かれないことを祈ろう。
10/3
ヘイドリアンからは連絡がないが、他は全員そろった。重火器はサルに任せる。シルバーハンドは警備対応。ケン・スタンディッシュは偵察とロックの担当。ケンの奥さんは護衛と、あいつの面倒を見る係。町から戦前のガラクタまで拝借できた。何かの役に立つかもしれない。10/5
サルに一緒に来るよう迫られた。どうにかうまく断ろうとしたが、まったく譲らなかった。俺は知りすぎてる。宝を手に入れたら、彼女は全員始末する気だ。間違いない。俺にはあいつを止める術はない。生きては戻れないと思う。