名前 | エディー・ウィンターのホロテープ1 |
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場所 | ダイアモンドシティ(バレンタイン探偵事務所) |
Base ID | 000ebe78 |
エディー・ウィンター
ジョニー・モントラーノ宛。
ジョニー、ジョニー、ジョニー。デブで怠け者の役立たず。わかっていた、わかっていたぞ、この取り決めは話がうますぎるってな。
ノース・エンドと協力しよう! けんかはやめて、共通の敵相手に協力しよう! だと? やれやれ、お前のせいで台無しだ。
何をやらないといけなかったんだ、ジョニー? お前の仕事は? 車に座って、角で待つ。見張る。
制服を着てる奴が来たら、車から出る、道を歩いて、ドアを叩いて、仲間にトラブルが発生したと知らせる。簡単だろう?
9才の子どもにでも任せることもできたんだが。でもそうしなかった。アイルランド人とイタリア人の関係のために、お前を選んだ。
それでどうなった? 何も。何も起こらなかった。でかいケツの上に座って、その二重アゴに菓子のクリームを垂らしてただけだ。見てただけだ。2ヶ月の計画が2分間で台無しになるのを、ただ見てただけだ。おめでとう、ジョニー。やられたよ。
お前らのせいでこのエディー・ウィンターはめちゃくちゃだ。子どもを寝かしつけるときにこの笑い話をしてやればいい。
あのプリンス・ストリートの小さな家の、2階の、ピンクの壁紙の、角の寝室でな。ハハハ…
エディー・ウィンター、以上。