名前 | ナイト・ルシアのログ |
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場所 | クエスト「Duty of Dishonor」でプリドゥエン(プリドゥエン・メインデッキ)の小型ロッカーから入手 |
Base ID | 00166a6d |
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2年目、第17日
今日はイニシエイトとして最後の日だった。明日の朝には、任命を受けるためにエルダーに会いにいく。ついにナイトになるんだ。
B.O.S.は私が望んでいたとおり。家族。名誉。保護。そして構想力と勇気を持った、エルダー・マクソンのような人たちに出会った。クラークのような友人もできた。戦闘の中で自分を証明した。一般人の生活に戻るなんて、もう想像もできない。
唯一悔やまれるのは、クラークが一緒に式に参加できないこと。何でも一緒にやる仲なのに。でも最近避けられてる。今夜、以前のように話をしたかったけど、もう寝てしまった。気分が良くないって言ってた。
2年目、第18日
今日、私はエルダーの前に立った。B.O.S.の前の人生について、イニシエイトとしての月日について、そしてナイトとしての将来についてお話しになった。たった数分だったけど、人生で最も重要な会話をした気分だった。
友人が何人か外で待っていて、祝ってくれた。プロクター・イングラムまで来てくれたが、クラークは見当たらなかった。
後になって、クラークは任務の時間になっても橋に現れなかったと聞いたが、誰も居場所を知らなかったみたい。戻ってきたのは真夜中になる頃で、何も言わずにベッドに入ってしまった。
2年目、第23日
クラークと私は基地の物流管理業務に配置された。供給品を扱うなんて巡回任務としてはそれほど面白みはないかもしれないけど、仕事は仕事。クラークは怒ってたみたい。まあほとんど話さなかったけど。
クラークのことが心配。いつも尊敬してたのに、最近は違う人みたい。まるで諦めてしまったかのように。
最初は嫉妬してるんだと思ってた。でも何か他のこと、話してくれてない何かが起きてる。どうにか打ち明けさせることができれば、まだ解決できるかもしれない。
2年目、第34日
手に負えなくなってきてる。クラークは今週3回もシフトに遅刻してる。その都度私が見つけて、また彼が"忘れない"ようにしたけど、いつまでもかばってはいられない。サージェント・ガビルは何かおかしいと疑い始めてるみたい。
昨日の夜戻ったら、私のロッカーが荒らされてた。クラークが何かを探したんだと思う。どうしちゃったんだろう? どうして話してくれないんだろう?