名前 | インプラントのアップデートセッション#7 |
---|---|
場所 | インスティチュート(インスティチュート坑道21-D) |
Base ID | 001cfb62 |
インスティチュートの科学者
できるだけ話し続けるんだ… かなり痛むかもしれないが。ケロッグ
大丈夫だ、ドクター。インスティチュートの科学者
麻酔薬で血圧が下がりすぎるかもしれない。だが意識は保っていてほしい。ケロッグ
それはもう聞いた。やる価値があるんだろう?インスティチュートの科学者
ああ、もちろん。このインプラントは今までのものよりずっと先進的な技術を使っている。
Dr.ウォルターは喜んでいる。あんたの発見した遺伝物質のおかげで、第3世代人造人間プログラムがとうとう進展したんだ。ケロッグ
Vaultから連れて来た、あの子どものことか?インスティチュートの科学者
ああ、損傷を受けていない完全なDNAサンプルだ!
次のステップは特に注意しないといけない。まず光をまっすぐ見てもらえるか?ケロッグ
全部紫に見えるんだが?インスティチュートの科学者
うむ? いや、ただの調整ミスか… 今度はどうだ?ケロッグ
大丈夫だ。インスティチュートの科学者
協力的な人間の被験者にテストができて嬉しいよ。
いつもなら上層部はこのテクノロジーをインスティチュートから持ち出すのにはすごく神経質なんだが。
ものすごく信頼されてるんだな。ケロッグ
これは大丈夫なんだろうな、ドクター?インスティチュートの科学者
もちろん。私が言う「テスト」とは、時間をかけてデータ収集をすることだ。それは将来の改良の際に役に立つからな。
次の手順はものすごく痛むかもしれない。意識を失わないようにがんばってくれ。